営業企画部(販促企画)のお仕事について
営業企画部(販促企画)は、様々なメディアを駆使してウェルパークのPRを行う部署。新聞折込チラシ、POP、ポスターの作成から、公式HPや当社が運営するネットショップの管理まで、ウェルパークの販売促進及び広報活動全般を行うのが私たちの仕事です。
より多くのお客様にウェルパークを知っていただくために

具体的な仕事の内容を聞かせてください
営業企画部(販促企画)では、ウェルパークを一人でも多くのお客様に知っていただくために、様々なPR活動を行っています。PRの方法は大きく分けて二つ。
まず、SNSでお買い得なクーポン情報を配信したり、近隣にお住まいの方々へ向けた新聞折込チラシの作成といった“お店の外からのPR”。
次に、商品を魅力的に見せるPOPやポスターを作成したり、店内で流れるBGM入りの音声などを作る“お店の中からのPR”。
この両方でウェルパークの宣伝を行い、集客向上を目指しています。
現在は6名体制で業務を行っており、私はマネージャー職として、毎週作られる新聞折込チラシの作成など“外からのPR”がメインとなっています。
新聞折込チラシはどのようにして作られているのでしょうか?
まず、毎週行われる会議で掲載内容を確認します。その後、商品のリストと企画意図をもとに、制作会社に作成を依頼。デザイン候補が上がってきたら、アピールしたい商品や掲載情報の微調整を行い、最終的にでき上がった新聞折込チラシが納品されます。ポジションとしては、制作ディレクションの役割が大きいかもしれませんね。
自分のアイデアで新しい企画も提案できる!
やりがいを感じるのはどんな時ですか?
やはり、自分で思いついたことが提案できる、というところでしょうか。
例えば、通常の倍の大きさの新聞折込チラシを企画したことがあります。大きい分インパクトもあり、それが現場(店舗)のスタッフやお客様にも好評で、売上アップにつながりました。コスト面の問題もあり採用されるまでに時間がかかりましたが、実際に形となり世に出て、現場のスタッフにも「またあの企画やってください」という声をいただけると、「やって良かった!」と嬉しくなりますね。
今の部署に配属されるまでの経緯を教えてください
もともと、大学時代にウェルパークでアルバイトをしていました。その時、一緒に働いていた先輩たちがステキな人ばかりだったんです。「自分もこんな風になりたい」と感じ、そのまま就職先として当社を選びました。総合職として、入社五年目で店長、その後ブロック長を経て、現在のポジションにいたります。
配属された当初は戸惑いも多かったのではないですか?
そうですね(笑)。配属されたばかりの頃は、現場とまったく違う仕事なので戸惑うことばかりでした。しかし、徐々に「現場の店長だったらこう考えるだろうな」「こんな提案が集客につながるだろうな」というアイデアを思いつくようになっていきました。提案したいことが出てくるにつれ、この仕事がどんどん楽しくなりましたね。
現場での経験は、今の業務にも活かされているのでしょうか
実際、私たちの部署は現場と、商品を扱う「商品部」の意見とのすり合わせを行う機会が多い部署。現場の視点と、営業企画部(販促企画)という本部から見た視点の両方が必要になります。ですから、現場で働いていた経験は非常に役立ちますね。
ウェルパークと、そこで働く“人”の魅力

ほかの社員と意見を交換することはありますか?
各部署が「今何をやっているのか」を学ぶことが大切なので、それぞれの部署とのコミュニケーションが多いポジションです。一方、私たちの部署内では、“お店の外からのPRと中からのPR”での分業体制がしっかりしているので、自分の仕事に集中できることも魅力です。
また、私の場合は新卒で入社して10年以上経ちますが、今も同期との交流が盛んです。各部署や現場で活躍するたくさんの同期と飲みに行ったりして、「今度こんな企画をやろうと思うんだけど、どう思う?」と、いろいろ意見を交換することもあります。
花田様にとって、ウェルパークはどんな会社ですか?
私は学生時代からウェルパークでアルバイトをしていますが、本当に“人に恵まれている”と感じることが多いですね。また、ウェルパークの特長として、風通しが本当に良い会社だと思います。とにかく社員一人ひとりの提案が通りやすい。営業企画部(販促企画)に配属されてからは、その提案が会社全体に影響を与えるので責任感はもちろん伴いますが、その分やりがいも大きなものになりますね。