ウェルパークのお仕事

ブロック長

大切なのは人の気持ちです。同じ目的でも伝え方次第で人の気持ちは変わります。

Interview金森 正樹さん 登録販売者

花小金井駅前店 / ブロック長
2005年4月1日入社

“目先の目標に向かって進んでいたら、気づけばもう17年”とおっしゃる金森さん
同期や先輩後輩の仲間がたくさんいてすぐに相談できる環境が長く続いている理由です

ブロック長がつなぐ“ウェルパークらしさ”

ブロック長はどのような仕事ですか?

現在ウェルパークでは約130ある店舗を、17ブロックに分けて17人のブロック長が、一人約7から10店舗の管理をしています。仕事としては数値の管理はもちろんですが、本部からの指示に従い自らエンド(通路に面している商品棚)などの売り場を作ることが主な仕事です。新人の方などは売り場の作り方がわからなかったり、ウェルパークらしいやり方を知らなかったりするので、売り場作りの基本的なことやお客様目線に立った考え方を伝えます。例えば「ロケーション」といって、店舗の飲料売り場で振り返った棚にも同じ飲み物があるよりも、年齢層が高い地域だったらおせんべいだったり、若い家族が多い地域だったらスナック菓子を配置すると、お客様が飲料を取って後ろ振り向いた時についでに買っていただけるなど、動線を考えた上での定位置、配置を考えるのが、ウェルパークらしさだったりします。お客様が何を求めていらっしゃるのかをブロック長と店長が一緒になって考えることで「地域密着型」を支えています。 売り場の存在も大きいですが、それを作る従業員はもっと大切です。自分がいつも心掛けていることは、店舗に行ったらできるだけ全従業員に挨拶をして「何か不満ある?」ではなく「意見ある?」というようにポジティブに聞くようにしています。意見を求めるとみんないろいろ話してくれるので、気づかなかった問題がすぐに発見できたり、解決できたりするので、コミュニケーションは店舗を円滑にまわして雰囲気をよくするという大事な仕事です。 ただ単に上からの指示や文句しか言わないようなブロック長が、あれこれ言ったところで誰も動いてくれません。人に動いてもらうのは一番大変です。

ブロック長としてテンションが上がるのはどんな時ですか?

去年まで3年間商品部のバイヤーを経験していたので、「この時期はこれが売れる」という情報は頭に入っています。その情報をブロック長会議で皆さんにいち早くお伝えして店舗に反映するのですが、毎週水曜日の会議で「金森の指示を全店でやりましょう」と決まった時に、日曜日までには全部の店舗が実行してくれている写真が送られてきた時は、とても気持ちがいいです。
当然会社の意に沿った部分でやりますが、その中でも利益のある商品、客様に勧めやすい商品をさがして、私の意見でこれをやりますって言ったことで結果が出ると、やっぱりテンションが上がりますね。
今はブロック長として7店舗担当しているのですが、もっと数の多い40店舗50店舗とかをみる営業部長になりたいと思っています。商品部の経験も得て、もっと全体を見られるところを目指しています。

ウェルパークで過ごす過去と未来

入社されて今度の4月で17年。長いですね

入社して1年間頑張ってみよう。1年間経った時に、いろいろ経験したからあと3年頑張ってみようかな。3年頑張った時に次店長目指したいな。その次にブロック長になって…目先にある目標を掲げてやってきて、気づいたら「もう17年もいる」という感じです。もちろんこの会社の環境がいいのもあると思いますが。
20代、30代を駆け抜けてきて今年で40歳になります。その時々で大変だったりこの仕事を何十年もやれるのかと考えたりしたこともありましたが、今この立場で振り返ってみると若いうちにいろいろ経験できたからこそ、何か突発的なことにも対応できるしイレギュラーな対応でも部下にもアドバイスできるし、こういう風にしたら売れますよとか提案できる今があるので、苦労して駆け抜けてきて良かったなって思います。

ブロック長になるまではどういう過程でしたか?

私はちょっと異色ってというか、入社4年目に店長になり、それから1年半ですぐにブロック長になりました。そこから7年位ブロック長を勤めた後、本部の商品部でバイヤーを3年間経験して、ジョブローテーションということで、去年現場に戻ってまたブロック長をしています。
店長経験が1年半しかない状態でのブロック長はイレギュラーでしたが、今と同じような仕事を20代でさせて頂けたのはとてもいい経験でした。当時は元上司や店長でいろいろ教えてく下さった方が部下になるという状況もあって責任重大でしたが、その時に学んだのは言い方、伝え方はとても大事だということです。「〇〇して下さい」という目的は一緒でも「何でやってねーんだよ」というような言い方ではなく、「今はこういう状況で、この会社で売り込まなければならない商品があるので、少しずつ従業員と協力して数字をあげてほしいです」などと言い方次第で伝わり方、動き方が大きく違いました。

ウェルパークの過渡期のお話を聞いてもいいですか?

雰囲気としては、入社当時の2005年位から採用も増えてきていて同期が30人位いました。
今、繋がると言ったら同期の仲間や、同じブロック長の仲間。横の繋がりがあって縦の繋がりがある。その風土がウェルパークで長く働き続けたりできるとこなのかなって思います。何かあればすぐに相談できましたし、協力してくれることもいっぱいありました。
縦に繋がる上司の方も、厳しく教えられることもありましたが、厳しい人に限って何かあった時にすぐに手を差し伸べてくれたので、上司や会社に恵まれていたというだけでなく、それがウェルパークの風土なのだと思います。
ウェルパークは昨年で30周年を迎え人間の年だと油の乗った企業になってきました。チェーン店として大きくなってきた今こそ、ウェルパークの“風土”と“らしさ”の見せ所になっていくと思います。

Message ご入社を検討されている方へ

新卒の方は、社会人になる上での最低限のマナーを持つことが大切だと思います。新入社員にはすぐに仕事ができることを望んでいるわけではないので、仕事については「新入社員の金森です」という言葉が使えるうちに、覚えていけばいいと思っています。なのでそれ以前の、きちんと挨拶をしたり、はっきりと話したり、メモを取ることなどは、マナーを通した“伝え方”のひとつだと思うので、きちんとできるようにしておいた方が良いと思います。 あとは1日、1ヶ月、1年と目の前の目標を一つずつクリアしていけばいいので、気負いせずにやっていただきたいなと思います。いきなり大きい目標を掲げて暴れなくても、時期が来れば大暴れできるようになるので、まずは目の前の階段をしっかり登ってみて下さい。 他社を経験してから入社した方も数多く見てきていますが、ウェルパークはそのような経歴の方がきてもすぐ馴染める環境がある会社だと思います。従業員みんなアットホームに接しているので排他的な環境を作らない風土なんじゃないかなという気がします。

(担当部署・役職・店舗については2022年3月現在のものです)