なぜウェルパークへ?

就職活動を振り返って(総合職)

ここでは、新卒で入社した先輩社員たちをご紹介!
先輩たちはどうしてウェルパークを選んだのか。また、どんな風に活躍しているのか。どんなところを頑張れば成長できるのか。
リアルな先輩たちの実体験を通して、実際に入社した後の自分の姿を具体的に想像してみて下さい!!

ウェルパークファンを増やしたい

鹿児島を離れ、東京で社会人を始めた中江さん。 管理栄養士の知識とともに地域の生活に寄り添っています。

中江 南樹さん
登録販売者
福生加美平店
2019年4月1日入社

自分の目で見て・感じて・決める

管理栄養士の資格をお持ちなのに、ドラッグストアに決めたのはなぜですか?

私は食べること・料理を作ることが好きだったので、高校から家政系の学科に進学しました。卒業後は調理師やパティシエも考えたのですが、栄養学や医学をより深く学びたいと思い管理栄養士を目指しました。 大学生の時に飲食店で接客業のアルバイトをしていた時に、お店には子供から高齢者の方まで幅広い年代のお客様がいらっしゃいました。その間、私はいろんな人と関われることがとても楽しく、将来は人と関わる仕事に付きたいと思いました。
最初は管理栄養士の資格を活かして、病院や施設に就職をするつもりでいましたが、就職活動中にドラッグストアでも管理栄養士が仕事をしていることを知り、人と関わることのできる接客業の中で、学んできた栄養学の知識を活かすことができると思いドラッグストアに就職することを決めました。 両親も病院へ行くものと思っていたので初めはびっくりしていましたが「私の好きなこと、したい職業、行きたい会社に行って、好きなことしなさい」と応援してくれました。

入社後に感じたギャップはありますか?

入社前に想像していたとおりでした。実際に店舗で力仕事を求められることもがあっても、ウェルパークは食品や雑貨も取り扱うので体力仕事もあるだろうと思っていたので躊躇することはありませんでした。 入社後取得する登録販売者の免許については、大学3年生の時に就職について考え出した時に、ドラッグストアへの就職を考えるのであればどこへ行っても必要になるだろうと思い、学生のうちに取得していました。その頃には東京での就職を考えていたので、慣れない場所、初めての社会人、そして初めての一人暮らしとなると、自分は勉強するのも大変だろうと思い、余裕の持てる学生のうちに取得してしまおうと思ったからです。もともと管理栄養士の勉強で人体や医薬品についての授業も受けていたので、比較的取りやすかったのかもしれません。
でも、ウェルパークは入社後に登録販売者研修のサポートがありますし、プライベートの時間もきちんと取ることができたので、入社後でも全然問題なかったのではないかと思いました。

ファン拡大に向けて、今はまだ学んでいる途中

3年目です。嬉しかったエピソードはありますか?

やはりお客様からの「ありがとう」の言葉は嬉しいです。特に自分が接客したお客様が、後日「おすすめしてくれた薬を使ったら症状良くなりました」と足を運んでくださった時は、本当にこの仕事をしていてよかったと思いました。また、腎臓が悪い方がいらっしゃった時に、管理栄養士として自分が持っていた腎臓病交換表などを使いながらお話をさせていただいたことがあります。その方がまたリピートとしてきて下さって、お薬以外の食品や雑貨なども買っていって下さったことも嬉しかったことの一つですね。
お客様がお薬や食品や雑貨を買いにきた時に気軽にお声をかけていただけるような、お客様の色々なことを相談しやすい居心地のいい場所になって、ウェルパークファンを増やしていけたらうれしいです。 店舗の売り場を自分のアイディアで工夫した結果、前年より売り上げ伸びたことがありました。頑張った結果が数値で現れた時も嬉しかったです。接客面でも店舗面でも今はまだ色々なことを学んでいる途中です。

将来の目標はなんですか?

今は、副店長を目指しています。今よりもっと責任が増えて色々なことを覚えた上でお店全体を回していくのでとても大変な仕事だとは思いますが、私もできるようになりたいと頑張っています。 そのためにも、医薬品や栄養学をもっと学び、自信を持った接客ができるようになりたいと思っています。

入社を検討されている皆さまへメッセージ

魅力的な会社はいろいろあると思いますが、私は自分の働く環境が気になったので自分で店舗を見学して回ってみましたが、やってみて良かったです。 自分の目で見て確かめたウェルパークは、優しい方が多くて、毎日働いていて平和で楽しいので、入ってよかったです。会社でも皆さん距離が近く上司の方にも、ちょっと気になることや、改善した方がいいと思うこと、いろいろな悩み事を気軽に相談にいけます。
また、自分のしたいことや、希望する部署をお伝えして、頑張っていればその希望を叶えてくれる会社だと思います。前店の副店長の方が「私、将来バイヤーになりたい」と言って頑張っていらっしゃったのですが、その方は今、商品部のバイヤーとして活躍されています。頑張る人にはチャンスをくれる会社だと思います。

(担当部署・役職・店舗については2022年3月現在のものです)