当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキー(Cookie)を利用しています。
サイトのクッキー(Cookie)の利用に関しては、「プライバシーポリシー」をご参照ください。

OK

【2026年6月】水分補給の話

水分補給の話

みなさんこんにちは!
ウェルパーク管理栄養士です。
みなさんは汗をかいたときの水分補給はどうしていますか?
暑くなった時の水分補給として、水やスポーツドリンク、最近テレビのCMなどで見かける経口補水液を飲む方も多いと思います。
では、どういったときに何を飲めばいいのかをお話ししていきます。

スポーツドリンクと経口補水液の違い

汗をたくさんかいたら、スポーツドリンクや経口補水液のどちらがいいのでしょうか。
それぞれの違いを見比べてみましょう。

1本
500ml
スポーツドリンク 経口補水液
塩分量 約0.5~1g 約1.5g
糖分量 砂糖(果糖) 約15~40g ブドウ糖 約12g
電解質 少ない 多い
特徴 カロリーと糖分が多く、強い脱水時は吸収が遅れる 体液に近い浸透圧なので、すばやく吸収する

スポーツドリンクは、糖分量が多く、カロリーも高いため、運動時や軽度脱水時におすすめです。
ただし、糖分量が多いため、糖尿病の方は注意が必要です。

経口補水液は、糖分量が少ないですが塩分量が多いため、中等度以上の脱水時、発熱・嘔吐・下痢時におすすめです。
塩分量約1.5gは中くらいの梅干し1個分、塩サケ1切れ、ポテチ2袋分に相当します。
経口補水液って塩分がとっても多いですよね!
そのため、高齢者や、高血圧、腎臓病の方は注意が必要です。

状況に応じて、どちらを飲むか変えるのをおすすめします。

1日に飲む水分量

通常成人の方は、1日あたり2.5Lの水分を排出します。
食事でも水分は摂れますが、夏場は汗で水分が不足しがちなので、食事以外で1日1.5~2L=コップ6~8杯を摂ることをおすすめします。
水分補給のタイミングは、のどが渇く前に飲むのが理想的です。
起床時、食事時、おやつ時、入浴前後、就寝時など、こまめな水分補給を心がけましょう。

水分だけを摂取し続けると、体内の電解質(塩分やミネラル)が不足してしまいます。
飲み物と一緒に、必要に応じて塩飴や果物なども食べるようにしましょう。

脱水症のサイン

大量の発汗、口の渇き、体のだるさ、めまい、生あくび、立ちくらみ、こむらがえり・筋肉痛、頭痛、微熱、食欲低下、脱力、頻脈、血圧低下など

このような症状が出たときは、すぐに涼しいところへ移動して、水分補給をしましょう。
腎臓病など食塩量を制限されている方は、すぐに対応できるように、あらかじめ対処法についてかかりつけ医に相談しましょう。
乳幼児や高齢者の場合は、症状が出にくいので、注意が必要です。

いかがでしたか?
スポーツドリンクと経口補水液は、一見似ているように思いますが、
実は違うところが多かったですね。
脱水に気を付けて、暑い夏を乗り越えましょう!
飲み方や、商品選びに困った際は、店舗スタッフにお気軽にお声がけください。

それではまた次回~~~!