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【2026年4月】ビタミンC製剤の話

ビタミンC製剤の話

みなさんこんにちは!
ウェルパーク管理栄養士です。
紫外線対策にビタミンCが有効なことは有名だと思います。
ビタミンC関連の医薬品やサプリメントなど、多くの商品が展開されていますが、これらの商品に入っている成分について詳しく知らない方は多いのではないでしょうか。
今回は、ビタミンC製剤によく含まれる成分について、お話ししていきます!

ビタミン剤に含まれる代表的な成分と食品

ビタミン剤には様々な成分が含まれていますが、食品にも含まれています。

※左右にスクロールできます

成分名 特徴 含まれる食品
ビオチン
(ビタミンB7/H)
  • 皮膚や粘膜の健康維持を助ける
  • 水溶性なのでとりすぎると排出される
  • コラーゲン生成をサポート
  • 食品中ではタンパク質と結合
  • 生卵白を大量にとりすぎると、吸収されにくくなる
サプリメント、 ナッツ類、レバー、鮭、卵黄
パントテン酸
(ビタミンB5)
  • ストレスが多い人に必要
  • 水溶性のため、ゆでると水の中に溶け出してしまう
  • HDLコレステロールの合成サポート
  • 肌と粘膜の健康を維持する
レバー、鶏肉、卵、納豆
L-システイン
(アミノ酸)
  • シミそばかすの生成を抑制する
  • 二日酔いや疲労感を抑制
  • 肌の老化を防ぐ抗酸化作用
  • 食事から多量に摂取が難しいが体内で合成ができる
サプリメント、(システインの原料となるメチオニンを多く含む肉や魚)
ピリドキシン塩酸塩
(ビタミンB6)
  • 皮膚の新陳代謝を促進
  • PMSやイライラなど、疲労回復や神経炎にも作用
肉、魚、ナッツ類、ニンニク
ビタミンA、C、E 活性酸素から体を守る抗酸化作用がある
A:抗酸化力を持つ
C:活性酸素を抑制
E:新陳代謝を活性
A:にんじん、かぼちゃ
C:パプリカ、ブロッコリー
E:アーモンド、卵

ビオチンのはたらき

ビオチン(ビタミンH)は、海外では美のビタミンとして知られています。
ビタミンHのHはドイツ語の皮膚(=Haut)に由来しています。

ビオチンには、皮膚・髪の毛・爪の健康維持を助ける、コラーゲン生成をサポート、皮膚バランスの調整をする働きがあります。
また、疲労回復、抗酸化作用、三大栄養素の代謝サポートをする働きもあります。

さらに、ビタミンCと一緒に摂ると、色素沈着抑制効果、抗シワ効果が得られたという、研究結果の報告もあります。
美容目的以外にも、普段の健康をサポートしてくれる働きがあります。

ビオチンを普段の食事で摂取するときにおすすめの組み合わせは、

たまご、ブロッコリー、サーモンの写真

たまご+ブロッコリー+サーモン

ビオチンをバランスよく摂取できる組み合わせ

アボカド、ナッツ、レバーの写真

アボカド+ナッツ+レバー

ビオチンを含んだ美容目的におすすめの組み合わせ

などがあります。

いかがでしたか?
ビタミンCだけではなく、ビオチンなどビタミン類を含む食品やサプリメントを活用して、
紫外線の対策をしてみませんか?
商品選びに困ったときは、店舗スタッフにお気軽にお声がけください!

それではまた次回~~~!