みなさんこんにちは！
ウェルパーク管理栄養士です。
これから健康診断の季節ですね。準備はできていますか？
去年気になった診断結果をそのままにしてしまっている人も多いのではないでしょうか。
今回は、健康診断を控えた方に、今からでも間に合う！お悩み別に食事のアドバイスと大正製薬のリビタシリーズをご案内いたします。
プレミアムケア 粉末スティック
プレミアムケアは中性脂肪、血圧、血糖値、おなかの調子の4つのお悩みを解決します。
4つの中から2つ以上気になる項目がある方は、プレミアムケアがおすすめです。
有効成分難消化性デキストリンが食後の血中中性脂肪と食後の血糖値の上昇を抑え、排便回数を増加させます。また、有効成分ヒハツ由来ピペリンは血圧を低下させてくれます。1～2週間で変化が出始めます。やめると元に戻ってしまうため、続けることが大切です。
香ばしい緑茶で毎日続けやすいですよ。スティックで持ち運びしやすいため、お出かけやオフィスにも！1日1回1包でOKです。
難消化性デキストリンは食物繊維不足を補うために作られた成分です。
食物繊維が多く含まれている食品には、ごぼう・にんじん・たけのこ・きのこ類・大豆などがあります。プレミアムケアを飲みつつ、食事にも気を付けましょう。
ピペリンは黒コショウに含まれる辛み成分です。粉末の胡椒は劣化が早いため、粒の胡椒をペッパーミルで引いて使用しましょう。
コレス＆ミドルケア
コレス＆ミドルケアは、以前はコレスケアとミドルケアで独立していた商品が1つになりました。1つになって、飲むのは1日1回でOKです。（リニューアル前の粉末のコレスケアは以前1日3回でした）果物に含まれるポリフェノール、エラグ酸がLDL（悪玉）コレステロールと中性脂肪に関与し、血中のLDL（悪玉）コレステロールと血中に運搬される中性脂肪量を低下させます。飲みやすいさらりとした青汁タイプと、持ち運びに便利なタブレットタイプがあります。
野菜不足や脂肪や糖質多い食事を続けると血中コレステロールや血中中性脂肪は上がってしまいます。アルコールも控えめにしましょう。お肉をベースにした洋食中心の食事ではなく、お魚をベースにした和食中心の食事にしましょう。お肉を食べる場合は脂身の少ない赤身や鶏むね肉・鶏ささみがおすすめです。大豆や海藻類も積極的に食卓に取り入れましょう！運動も大切です。1日15～20分の継続したウォーキングなど有酸素運動を心がけてください。駅から自宅や会社まで1駅歩いたり、エスカレーターやエレベーターは極力使わなかったり…などなど小さなところから始めてみてはいかがですか？
ナチュラルケア
プレミアムケアにも含まれているヒハツ由来ピペリンが2週間飲み続けることで血圧は下がり始め、12週間後には高めの血圧（収縮期血圧 120～129 かつ 拡張期血圧 80未満）が正常血圧まで下がるというデータもあります。
食事摂取基準での目標量は女性6.5ｇ男性7.0ｇです。お味噌汁は1杯1.5ｇ～2ｇの塩分が含まれているため、1日3杯飲むと目標量に達してしまいます。１日１杯までにしましょう。野菜に含まれるカリウムには、ナトリウムを排泄する役割があるため、野菜は積極的に食べるといいです。酸味や辛み・薬味などを使って味にアクセントをつけることで減塩を意識しましょう。
グルコケア
プレミアムケアにも含まれている難消化性デキストリンは小腸での糖の吸収をおだやかにすることで食後の血糖値の上昇をゆるやかにしてくれます。
1日3回食事と一緒に飲むお茶のタイプと、1日3回1回1粒食前に飲むタブレットタイプがあります。
毎食、飲み物と一緒に食事をされる方は飲み物をグルコケアに替えて頂き、外食が多くお茶を作るタイミングがない方はタブレットタイプがおすすめです。
食事は腹八分目を意識して食べ過ぎないようにしましょう。野菜やきのこ・海藻に含まれる食物繊維は血糖値を安定させるのに役立ちます。ごはんや芋類、お菓子には糖質が多く含まれているため、「ごはんを多めに食べたいときは、ポテトサラダではなくレタスやキャベツのサラダにする」反対に「ポテトサラダを食べたいときは、食物繊維の多い麦入りご飯にする」など工夫しましょう！
いかがでしょうか。
大正製薬のリビタシリーズには他にも様々なお悩みに合わせた商品があります。
健康診断前や大切な用事の前など、ぜひ店頭で商品を手に取ってご覧ください。
私もそろそろ健康診断の準備をはじめます…！今年の健康診断を乗り切りましょう！
もちろん、食事も大事ですからね！また次回～！
