ウェルパークの管理栄養士が教える!
今日から意識できる!減塩十か条
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レモンなどの柑橘類や、酢を使って味に変化をつけたり、味を引き締めたりすることができます。
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辛味や香りをきかせることで、塩分が控えめなことを感じにくくなります。
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だしをきかせることで、塩分が控えめでもうま味が増します。だしパックを使うとき、さらにかつお節を加えることや、昆布からだしを取ることで減塩+うま味もUPします。
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素材を加熱した後、最後に調味料を表面にコーティングすることで、舌に触れた時に塩味を感じておいしく食べることができます。
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サラダや刺身などに直接かけるのではなく、小皿に取って少量をつけて食べるようにします。
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ラーメンやうどんなどのスープは全て飲まないようにしましょう。
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チューブで売られている薬味商品には、保存のために塩分が含まれています。わさびやからしは小さじ1程度で約0.4gの塩分が含まれています。そのため、使用の際は、裏面表示を確認し、 適量を使用するよう心がけましょう。
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メインの料理の味はしっかりとつけ、小鉢などはだしをきかせて薄味にしましょう。メインの料理には味がしっかりとあることで、食べ応えはそのままに、全体の塩分量を減らすことができます。
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保存のため、加工食品には塩分が多く含まれているものもあります。買う際は塩分の少ないものを選ぶなど工夫をしましょう。
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減塩調味料を使うことで、おいしく簡単に塩分を控えめに出来ます。醤油や味噌を始め、だしやコンソメなど幅広い商品が販売されているので、一度見てみて下さい。
色々と工夫はしてきたけど、更に減塩に力を入れたい!
そんな時は、味の素KKの減塩調味料を活用しましょう。Let’s!「スマ塩®」