お酢の種類
主に調理で使うお酢
穀物酢 日本で最もポピュラーなお酢です。シンプルな味わいのため、様々な調味料と合わせての使用や、煮物や炒め物にも使います。
米酢 酢の風味を活かした料理に向いています。酢飯や酢の物など、酢の味を引き立てたい時に使用されます。
調理にも、そのままでもOK
黒酢 コクのあるまろやかな味わいです。そのままでも飲みやすいお酢です。
リンゴ酢 さっぱりした風味でピクルスやマリネなどに使うのがおすすめです。飲む場合は、はちみつなど甘みを加えると良いです。
皆さんこんにちは!ウェルパーク管理栄養士です。
料理に欠かせない調味料の「酢」。最近では「のむお酢」も店頭でたくさんみられますが、皆さんは飲んだことありますか?
様々な種類があるため、どれにするか迷ってしまいますよね。
最近ではトクホや機能性表示食品など、様々な商品が販売されています。
今回はお酢の種類や健康効果についてお話します。
穀物酢 日本で最もポピュラーなお酢です。シンプルな味わいのため、様々な調味料と合わせての使用や、煮物や炒め物にも使います。
米酢 酢の風味を活かした料理に向いています。酢飯や酢の物など、酢の味を引き立てたい時に使用されます。
黒酢 コクのあるまろやかな味わいです。そのままでも飲みやすいお酢です。
リンゴ酢 さっぱりした風味でピクルスやマリネなどに使うのがおすすめです。飲む場合は、はちみつなど甘みを加えると良いです。
お酢の主成分である酢酸には様々な健康効果があると言われています。酢酸は熱でも壊れないため、積極的に料理に取り入れましょう。
1日大さじ1杯程度のお酢を継続的に摂ると効果的です。
お酢飲料は100mlあたり約10kcalのため、とてもヘルシー。お風呂上りに炭酸飲料が飲みたい方は、希釈タイプのお酢を炭酸水で割って飲むのがおすすめ。
・飲みすぎも注意!
お酢飲料ではなく穀物酢などをそのまま飲むことを習慣化すると、胃を荒らしてしまうかも!穀物酢は調理のときに使用するようにしましょう。
いかがでしたか?
お酢にはたくさんの効果が期待できることがわかりました。
酸っぱいのが苦手な方もいらっしゃると思いますが、熱を加えるとお酢の風味も変わりますし、飲みやすいお酢も販売されています。ぜひチャレンジしてみてください!
ではでは、また来月のコラムでお会いしましょう~!
<調味料>
1新じゃがは水で良く洗って土を落とし、皮のまま耐熱ボウルに入れてふんわりとラップをかけたら500Wで3~4分様子を見ながら加熱する。
2大根は厚さ3cm程度に切ったら皮を剥き、隠し包丁をしたら耐熱ボウルに入れ、大根が半分漬かる程度の水と生米を1つまみ入れたらふんわりとラップをして、500Wで10分程度様子を見ながら加熱する。
3鶏の手羽元はキッチンペーパーで水気を切り、1と2と一緒に鍋に入れる。
しょうがは皮を剥いて薄切りにし、にんにくは包丁で軽く潰したら<調味料>と一緒に鍋に入れる。
4強めの中火にかけて煮立ったら蓋をし、弱~中火で煮込む。途中でゆで卵を加えて全体をひっくり返す。煮汁が半分以下に減ったら完成!
1のむお酢と水を鍋に入れたら火にかけ、沸騰したら火を消してゼラチンを入れて溶かす。
21の粗熱を取り、タッパーなど器に入れて冷蔵庫で冷やす。
32が固まったらフォークで荒くクラッシュし、グラスに入れ、ミックスフルーツ、白ワイン又はサングリアも入れたら完成!
1初めに容器に合わせてベースの果実酢ゼリーを作る為の容量を決めます。(今回は少し硬めにするため全量400mlに対し20g使用しました。)
23倍希釈果実酢を2倍希釈します。
3ゼラチンを沸騰させたお湯200ml、または200mlの水と一緒にレンジで加熱し良く溶かします。(以下ゼラチン溶液)
4ゼラチン溶液を希釈した果実酢に入れ混ぜ、容器に入れて冷やし固めます。
5同時に寒天を200mlの水に対し4g加熱し良く溶けたら、厨房用バットに移し温度が測れるなら60°前後。測るものがない場合は粗熱が取れたら希釈していない果実酢を200ml加え冷やし固めます。
6後は固まった寒天を四角く切り、お好みのフルーツと盛り合わせたら完成です。
<調味料>
1玉ねぎ、にんじん、にんにくをみじん切りにする(多少粗くてもOK)
2<調味料>と1をハンディチョッパー又はミキサーにかけ、全体がどろっとしたら完成!
3お好みの野菜にかけてもいいですし、ディップしても美味しいです。
1市販のヨーグルトを、キッチンペーパーを敷いたざるに入れ、30分から1時間程度冷蔵庫で置き水分を切ります。
2水分を切っている間に、寒天4gを水200mlに溶かし加熱。良く溶けたら容器に移し温度が測れるなら60度前後。(容器はなんでも大丈夫です。)
測るものがない場合は粗熱が取れたら希釈していない果実酢を200ml加え冷やし固めます。
3ヨーグルトを容器に入れ、固まった果実酢寒天をフォークなどで粗目にクラッシュし上に乗せます。
4最後に希釈していない果実酢を10ml加えたら完成です。
1切った果物を丸い氷が作れる容器に入れます。
2寒天を200mlの水に対し4g加熱し良く溶けたら、容器に移し温度が測れるなら60℃前後。(容器はなんでも大丈夫です。)
測るものがない場合は粗熱が取れたら希釈していない果実酢を200ml加え混ぜたらフルーツを入れた容器に入れます。
3冷やし固めて完成です。